mozが公開したseoに関係する要因9選

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独自の方法でseoの解析を行っているmozが、seoに関係する要因9選を発表しました。

今回はmozが発表した9つの内容について詳しく解説していきます。

①ドメインレベルのリンク(Domain-Level link Features)

domainlevelドメイン全体についているリンクはseoに大きく関係しています。

特にリンク元のドメインやページの質、権威性(信用度や専門性)などが重要視されており、リンクの数よりも重視すべき点となるでしょう。

もしもリンク元のページの質が悪かった場合、それはサイトの評価が下がる原因になるといわれています。

定期的にリンク元のチェックを行い、質の悪いリンクは否認するようにしましょう。

②ページレベルのリンク(Page-Level Link Features)

Page-Level Link Features

サイト全体だけでなく、各ページについているリンクも重要です。

こちらも同様、リンクの数よりも質が重要となりますので、定期的にリンク元のチェックを行いましょう。

③ページレベルのコンテンツ内容(Page-Level Keyword&Content-Based Features)

Page-Level Keyword&Content-Based Features

ページのキーワード比率や共起語などがseoに関係します。被リンクと比べて、比較的サイト管理者が調節しやすいものとなります。

しかし、現在キーワードの詰め込み過ぎはマイナス評価の対象となっています。あまりに不自然なキーワードの詰め込みはしないようにしましょう。

seoの強化によってサイトの評価を上げる為には、コンテンツの見直しや修正を行っていく必要があります。

④ページレベルのキーワード以外の要因(Page-Level Keyword-Agnostic Features)

Page-Level Keyword-Agnostic Features

こちらはキーワードに依存しない特徴となります。例えば、コンテンツの長さや読みやすさ、ページの読み込み速度などが挙げられます。

特にスマホでの利用者が増加している中、ページの読み込み速度の上昇はseoの強化においてキーポイントとなるでしょう。

コンテンツの長さに関しては、長ければ長いほど良いとは限らず、そのコンテンツに合った適度な長さであることが求められます。

もちろん共起語を意識したページ作成は重要となりますが、あまりにだらだらと長い文章となってしまうのは避けましょう。

また、他のサイトやページとの差別化がされており、独自性のあるコンテンツであるかどうかも、seoに大きく関係してきます。

コピーコンテンツはサイトの評価を下げるだけでなく、ペナルティ対象ともなるため注意が必要です。

⑤検索エンジンからの流入関連(Engagement&Traffic/Query Data)

Engagement&Traffic/Query Data

検索エンジンでサイトが表示された際にクリックされる割合(CTR)や離脱率がseoに関係してきます。

クリック率を上げるためにサイトタイトルやページタイトルを魅力的なものにする他、seoに効果的なディスクリプションの設定も重要となってくるでしょう。

また、離脱率を下げるための施策(動画の配置、ページ下部の関連ページ表示)を行うことも重要です。

⑥ドメインレベルのブランド指標(Domain-Level Brand Metrics)

Domain-Level Brand Metrics

ブランド力は、オンライン、オフライン問わずseoにおいても重要となってきます。TVコマーシャルや新聞などによるメディア露出は、seoと無関係とは言えず、サイト自体が評価されやすくなる一つの要因と考えられています。

⑦ドメインレベルのキーワード使用(Domain-Level Keyword Usage)

Domain-Level Keyword Usage

ドメイン自体に狙うキーワードが入っていることも非常に重要となってきます。狙うキーワードと完全一致のドメイン、または部分一致のドメインを取得するようにしましょう。

⑧ドメインレベルのキーワード以外の要因(Domain-Level Keyword-Agnostic Features)

Domain-Level Keyword-Agnostic Features

サイト全体が他のどのサイトとも違う独自性を持っていることは、そのサイトの評価に大きく関わってきます。

また、サイトの各所にエラーページがある場合、検索エンジンからの評価が下げられることにもなりますので、エラーページチェックは定期的に行うようにしましょう。

最近seo業界を賑わせている『モバイルファースト』についてですが、Googleはモバイルファーストインデックスを公式発表しました。

※モバイルファースト:ランキングアルゴリズムの評価対象を『PCサイト』から『スマホサイト』に変更したことをいいます。現在、パソコンでのサイト閲覧時間が減少傾向にあり、逆にスマホでのサイト閲覧時間が増加傾向にあります。今後はさらにその傾向がより顕著となっていくと予測されます。

今後は必ずモバイルファーストの時代となりますので、今のうちにレスポンシブウェブデザインの導入など、対策を行っていくことも重要となります。

※レスポンシブウェブデザイン:PCでもスマホでも、使いやすく見やすいように最適化されたサイトのデザインです。モバイルファーストの時代となった今、レスポンシブウェブデザインを導入するサイトも増えてきました。

⑨ページレベルのSNS拡散状況(Page-Level Social Metrics)

Page-Level Social Metrics

SNSでの拡散もseoに大きく関わってきます。SNSでの拡散により、直接的な被リンク効果などを受けることはありません。しかし、拡散されることによってサイトへの流入数が増え、多くのサイトから被リンクを貰うことで、結果的に上位表示される一つの要因となります。

最近ではSNSを考慮したseoが非常に重要となっています。ソーシャルリンクの設置やSNSでの拡散などを積極的に行っていきましょう。

まとめ

moz-matome

今回は、mozが公開したseoに関係する要因を紹介しました。seoの常識は今現在も少しずつ変わってきています。しかし、根本的なseoである『コンテンツの質』や『被リンク』はずっと変わっていません。

むしろ、今後は検索ユーザーに対してより良いサイトを提供できるようにGoogleの検索エンジンも進化していきますので、その重要性はより高くなってくるでしょう。

自己被リンクや有料リンクの購入など、小手先のseoをしても、いずれペナルティを受けてしまいます。『検索ユーザーが求めているものは何なのか』『どうすればより検索ユーザーの為になるサイトになるのか』を重視し、今後のサイト作成を行っていきましょう。

 

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