SEOの内部対策で最低限行うべき9つの設定

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SEOの内部対策で最低限行うべき9つの設定

SEO対策には大きく分けて『内部対策』『外部対策』の2つがあります。

内部対策はタイトルタグの設定やキーワード比率調整など、ページの設定によるSEO対策。

外部対策は、被リンクを得ることによるSEO対策です。

現在では、自己被リンクや有料リンクなどによる外部対策はペナルティ対象となっているため、検索順位を上げるためには内部対策を行うことが重要です。

今回は、知っておくべき最低限の内部対策を紹介します。

 SEO内部対策の考え方

SEO内部対策の考え方

検索エンジンは『このサイトにはどんなことが書いてあるのか』ユーザーにとってどの程度価値のあるサイトなのか』といったことを数値化し、検索順位を決定しています。

しかし、SEO対策を何もしていないサイトの場合は、検索エンジンはそのサイトの情報をうまく読み取ることができず、適切な順位付けを行うことができません。

いかにサイトのコンテンツが素晴らしくとも、そのサイトの情報を検索エンジンに伝えることが出来なければ意味がありません。

SEO対策といえば『検索順位を上げるための施策』と捉えられがちですが、本来の目的は

『サイトの情報を正しく伝えること』

だということを忘れないようにしましょう。

サイトの情報を正しく伝える

現時点では、検索エンジンは人間ほど正確に文章を読み取れるわけではありません。

サイトの情報を正しく伝えるためには、検索エンジンにとって分かりやすいサイトにする必要があります。

①タイトルの前半にキーワードを設置

キーワードをタイトルに配置する際、前半に配置した方が検索順位が上がりやすいと言われています。

例えば『SEO 内部』で検索してみてください。

frontkeyword

上位表示されているサイトのほとんどは、前半にキーワードを配置しています。

他のキーワードで検索した際も同様、検索順位の高いサイトはタイトルの前半にキーワードを含んでいることが多いのです。

後半に配置すると順位が上がらない、というわけではありませんが、よっぽどの理由がない限りは前半に配置するのが良いでしょう。

②共起語を増やす

共起語とは、狙うキーワードに関連する言葉のことです。

例えば『SEO 内部対策』の共起語としては『コンテンツ』『キーワード』『タグ』などが挙げられます。

共起語を増やすことにより、そのサイトの専門性が高いことを検索エンジンに伝えることができます。

③画像のaltタグに画像の詳細情報を書く

ページ内に画像があった場合、人間であれば何の画像なのかが分かります。

しかし、検索エンジンにはまだ画像から物を認識する能力はありません。

画像を挿入する場合は、altタグに画像の詳細を書くことで、検索エンジンは、その画像に何が表示されているのかを理解することができます。

④外部サイトへリンクする

一時期は『サイトのパワーを他のサイトに与えるだけだからリンクを送ってはいけない』と言われていましたが、現在はリンクを送ることも内部対策の一つだと言われています。

例えば、機能性表示食品に関するサイトを作成する場合は、消費者庁などサイトの内容とつながりがあり、かつ権威性の高いサイトへリンクを送ることで、SEO効果を高くすることができると言われています。

しかし、どこにリンクしてもいいというわけではありません。

例えばアフィリエイトサイトや相互リンクサイトなどにリンクをしてしまうと、むしろサイトの評価を下げてしまうことにもなります。

もしも、そういった権威性の低いサイトにリンクをする場合、nofollow属性をつけるようにしましょう。

検索ユーザーのことを考えたサイト設計

検索ユーザーのことを考えたサイト設計

サイトを見るのは検索ユーザーです。

検索エンジンにわかりやすいだけでなく、検索ユーザーにも見やすく、分かりやすいサイトを作ることが重要です。

⑤内部リンクを適切に配置

関連の深いページをリンクしたり、人気のある記事をランキング形式で表示したりと、ユーザビリティを上げることも重要です。

内部リンクを適切に配置していく事で、より満足度の高い、離脱率の低いサイトにすることができます。

⑥ページの読み込み速度を上げる

ページの読み込みが遅いサイトは、検索ユーザーにとって良いサイトとはいえません。

多くのユーザーは、読み込んでいる最中にページを閉じてしまうことでしょう。

ページの読み込み速度は、現在グーグルのランキングアルゴリズムにも組み込まれているくらい重要な要素となります。

AMPの導入を考える、画像の最適化を行うなど、ページの読み込み速度を上げる工夫をしましょう。

⑦ソーシャルボタンを設置する

SNSの重要性は年々上がっています。SNSの利用者も増えてきており、拡散された際の爆発力はすさまじいものとなります。

直接的にSEO対策に関係のあるものではありませんが、ユーザーが拡散しやすいようソーシャルボタンを設置しておきましょう。

⑧メタディスクリプションの設定

こちらも直接的にSEO対策に関係のあるものではありません。

しかし、サイトが検索結果に表示された際のクリック率には大きく関係してきます。

キーワードを交えながら、クリックしたくなるようなメタディスクリプションを設定しましょう。

descriptionの効果や設定については『descriptionはSEOに関係が無い?噂の真相と正しい記述法とは』を読んでください。

⑨モバイルフレンドリー化を行う

現在、パソコンでサイトを閲覧する人よりも、スマホでサイトを閲覧する人の方が多くなっています。

検索エンジンもそれに合わせて、今後モバイルファーストインデックスの導入を行うでしょう。

検索ユーザーに見やすいよう、そして上位表示されやすいように、パソコンだけでなくスマホでも見やすいサイトの構築が重要となります。

まとめ

SEOの内部対策も外部対策も、コンテンツの内容を正しく検索エンジンに伝える方法です。

いくらSEO対策を行ったとしても、コンテンツが伴っていなければ上位表示されることはありません。

しかし、逆に言えば、コンテンツが良ければ上記9つの施策だけで十分上位表示されます。

小手先のSEO対策が重要ではなくなっている今、上位表示させるために必要なことは

『コンテンツの充実』

という一点だけ。むしろSEO対策はシンプルになってきていると言っても良いでしょう。

SEO対策を行うことも重要ですが、まずは検索ユーザーの立場に立った、より良いコンテンツを作ることを第一に考えましょう。

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